転職の流れを知る

転職活動の流れ

転職活動の流れはおおきく5つのステップに分かれます。

  1. 準備
  2. 履歴書、職務経歴書の作成
  3. 求人に応募する
  4. 面接対策をする
  5. 入社、退職の手続き

転職と一口に言っても、これだけのタスクをこなさなければなりません。
しかし、それぞれのタスクは内容をしっかり理解した上で進めれば、それほどまでにむずかしいことではありません。
各コンテンツを読んでいただき、準備をして転職活動に臨んでください。

転職活動中のよくある質問

転職活動はどれぐらいの期間がかかるの?

転職活動の期間は平均的に3ヶ月程度が目安と言われています。
ただし、応募する求人に長く時間をかける人はもっと長くなる傾向がありますが、それでも6ヶ月程度が目安でしょう。

転職の目的を明確にしておきましょう

転職活動が長くなる要因として転職活動の目的が明確になっていないことが挙げられます。

  • 給料を上げたい
  • 働く時間を短くしたい
  • 子育てしながら働きたい
  • 産後復帰したい
  • 人間関係のゴタゴタに巻き込まれたくない など

転職理由によって応募すべき勤務先が変わってきます。
転職理由が自分で分かってないとよくわからない理由で適当な求人に応募することになり、いたずらに転職時間が長くなります。

勤めながら転職活動はできるの?

転職をしている人のほとんどが勤めながら転職を実現しています。
結論から言えば、今の職場に勤めながら転職活動を進めることは可能です。
むしろ、お金のことや次が決まるか心配になってしまうことを考えると勤めながら転職活動をするのがいいでしょう。

スピード重視なら辞めてから、安定重視なら勤めながら

仕事を辞めてから、続けながら、それぞれに転職活動においてはメリットデメリットがあります。

辞めてから転職するメリット
  • 転職活動に集中することができ、内定が早く取れる傾向がある
  • あとが無くなるので、強い決意で転職活動に向き合うことができる
辞めてから転職するデメリット
  • 経済的な負担が大きい
  • すぐに転職先を決めねばならず、プレッシャーが大きい

仕事を続けながら転職するメリット
  • 経済的にゆとりを持って活動できる
  • 最悪の場合、今の勤務先にそのまま居続けることができる
仕事を続けながら転職するデメリット
  • 時間の制限が多いので、転職が長引きがち
  • 転職の決意が揺らぐことが多い

仕事を続けながらの転職がオススメ

当サイトがオススメしているのは、仕事を続けながらの転職です。
実家住まいなどでお金に困らないケース以外では、経済的負担を感じながらの転職活動はあまりオススメできません。
結論を急ぐあまり、不安がある勤務先を選んでしまう人が少なくないからです。

現在の勤務先を継続しながら転職することで経済的な負担は無くなりますし、転職支援サービスなどを使うことで時間的な負担を少なくすることができます。
今の転職は合間時間にサクッと進めるのがトレンドになっています。

転職に有利な時期はあるの?

定説的に言われているのが、4月と10月までに転職するのが有利ということです。
皆さんも4月と10月のことを思い出してもらうと、新入社員が多いなというイメージはないでしょうか?
具体的にはどのようなことが理由となっているのでしょうか?

4月が有利な理由

これは誰にも分かりやすい理由で新しい年度が始まるのが4月だからです。
4月までに入社していれば、学級の担当など新しい役割をお願いしても保護者からの不安はありません。

これが5月など中途半端な月になってしまった場合、保護者などが無駄に不安に思うことが多くなります。
また、それがきっかけでクレームなどになってしまうこともあるので、みんな慎重になるでしょう。

10月が有利な理由

10月も4月同様に一年の折り返し地点となるため、比較的転職が有利と言われています。

ただし、一般企業と違い、保育園などは年間を通じて仕事をしているため、4月ほど10月が転職に有利というわけではありません。
あくまで4月を目掛けて転職活動をするのがオススメであると言えるでしょう。

4月が有利なのは、4月”入社”

4月が有利ということで4月から転職活動をする人がいますが、それは間違えていますので注意が必要です。
4月に入社、というと平均的な転職期間は3ヶ月程度となりますので、1月から、遅くとも2月には転職活動を始めることが前提となります。

一年に一回ある4月の転職ピークに向けて、1月から準備を進めておくのが吉です。

今の職場に1年しか勤めていないけど転職できるの?

結論から言えば、現職の在籍期間が短くても転職をすることは可能です。
ただし、相応の理由がある場合に限りますので、十分な理由がないのであれば転職をすることをオススメしません。

悩む前に行動

自分が転職をできるか悩む方は非常に多いのですが、悩む前に行動を起こしてみましょうというのが当サイトのスタンスです。
というのも、今は保育士さんの転職市場は圧倒的な人足らず状態が続いています。
保育士とあれば、いくらでも転職先があるような状況となっています。

そんな機会にできるだけいい条件の勤務先を選びたいというというのは当たり前。
チャンスはとにかく生かしてなんぼの世界ですので、悩んでいるならば行動を起こすのが先決ではないでしょうか。

ただし、ケースによっては注意が必要

人足らず状態ということで採用の基準は下がっていますが、場合によっては転職が難しくなります。
そのような場合とは一体どのようなケースなのでしょうか?

具体的には以下のようなケースは注意が必要です。

  • 人間関係が面倒くさいという理由で転職する場合
  • 転職、就職して1年経過していない場合
  • 転職する理由が明確になっていない場合
人間関係が面倒くさいという理由で転職する場合

人間関係が面倒ということを理由に転職をしようとするケースはたくさんあるのですが、

  • どんな人が苦手なのか
  • どんな人と仕事をしたいのか

こういったことを分かっていないまま、転職をしてしまうと失敗につながります。
理由は簡単ですが、嫌なことや良いことが分かってない場合、適当な表面的な情報だけで転職先をきめてしまいがちです。
転職はある意味で『疑ってするもの」ですので、適当に大丈夫だろうと判断をしてしまうのは大変危険なことです。

転職、就職して1年経過していない場合

一般的に言うと1年を経たずして転職することは「早すぎる」と思われてしまうことが多い期間です。
もちろん、冒頭にも書いた通り、1年を経過していなくとも転職をすることは可能です。
しかし、無条件で転職ができるわけではなく、「何らかの理由があって転職する」場合にのみ不利にならないものです。

何らかの理由とは下のあるようなものになります。

  • 親、祖父母の介護など
  • 配偶者の転勤など
  • ブラック企業など勤務を継続するのが難しい場合
  • 保育方針が違うなど、やりたいことがはっきりある場合
  • 身体的なトラブルがあった場合

どれも特別なケースが多いのが実際です。
石の上にも三年、ということわざがありますが、転職においては今の仕事にも一年、となります。
どうしても無理だな、というケースでもなければ、とにかく1年間我慢するつもりで仕事を続けるのがよいでしょう。