保育士さんたちは貧乏確定?リアルなお財布状況を解説

結論ですが、大半の保育士さんたちは貧乏とは言えません!

ですが、中には保育士さんをしているのに、貧乏な生活をしている人もいます。
この違いは何なのでしょうか?
今回はリアルなお財布状況から見て、保育士さんたちが貧乏なのか、貧乏じゃないのかについて解説していきたいと思います。

 

若い年代は大変で貧乏な実態

まずは年齢別に保育士さんたちの平均給料を見てみましょう。

厚生労働省が調査した最新のデータでは以下のような調査結果となっています。

 

年齢 月支給額 ボーナスなど 合計
20~24歳 213,400円 451,100円 3,011,900円
25~29歳 235,800円 690,600円 3,520,200円
30~34歳 240,500円 699,600円 3,585,600円

出典:厚生労働省-令和元年賃金構造基本統計調査

 

税金を引くと17万円前後の20代前半

例えば、モデルケースとして22歳、2年目の保育士さんの生活で考えてみましょう。

 

月収21万円から、下に書いたようなお金が毎月引かれます。

 

健康保険料             10,857円

厚生年金保険料       20,130円

雇用保険料             630円

源泉所得税             3,980円

 

税金などを抜いた手取りですが、174,403となります。

 

こう見てみると税金っていうか、厚生年金保険料が高いですね、、、

これで年金がもらえないなんてなるとやってられないですよね!

※話題が違いますね

 

奨学金の支払いや一人暮らしをする場合も

実は意外と手元に残ってるなっていう印象ですか?

 

いやいや、これは一番良かった場合です!

人によっては、

 

  • 奨学金を返済する必要がある
  • 一人暮らしの家賃を負担する必要がある

 

上のようなことは簡単に想定できますよね。

 

奨学金の返済額の平均は、16,880円。https://dime.jp/genre/722579/

家賃は都内で比較的安いと言われる練馬区と仮定して、69,000円。https://www.chintai.net/rent/detail/?prefKey=tokyo&cityCd=13100&m=1k&o=2

 

残りは、88,523程度になります。

 

実は貧乏と言える水準ではない保育士という職業

あくまでモデルケースになりますので、一概には言えませんが保育士だから貧乏ということはなさそうですね。

毎月、家賃などを抜いて自由に使えるお金が9万円近くあるというのはゆとりがある方なのではないでしょうか?

 

また、人によってはボーナスも支給されることになるでしょうから、比較的節約をしっかりしていれば生活が苦しいというレベルになることはないでしょう。

 

最近では家賃補助や寮なども増えてきている

さらに、最近では保育士さんの人数を確保するために家賃補助や寮などの住宅支援をしてくれる保育園も増えてきました。

 

こういった制度を活用すれば、毎月のお金の負担は少なくなりますし、浮いたお金で少しだけ贅沢をすることもできるようになりますよね。

 

水準以下だった場合は転職という手段の検討も

今回の例はあくまでモデルケースになるので、自分の給料との違いに驚いた人もいるかもしれません。

 

もちろん、住んでいる地域や年齢、そして勤務先の種類によってお給料は大きく変わってきます。

そのあたりについては、気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

 

<地域ごとの給料ページへリンク>

<年齢ごとの給料ページへリンク>

<勤務先ごとの給料ページへリンク>

 

 

水準とかけ離れている場合は転職を視野に入れてもいいかも

コロキャリアとしては転職を勧めるスタンスのサイトではないので、強くオススメはしていませんが、あまりに給料の水準が平均とかけ離れている場合には転職を考えてみてもいいでしょう。

 

というのも、給料はいきなりドカンと上がるものではありません。

特に保育士さんの場合、給料は徐々に徐々に上がっていくのが一般的です。

 

その場合、

 

  • 元の給料が低い場合、十分な金額になるまで時間がかかる
  • 平均的な給料にいつまで立っても追いつかない

 

ということが考えるため、せっかくの時間が無駄になってしまいます。

 

もちろん続けるのも一手ですが、貧乏だなと悩んでいるわけですから、解決しないと仕方がありません。

※生活にゆとりがないと、心にもゆとりがなくなるので仕事にも支障が出ますよね

 

お金については、大切なことなのですがなかなか言い出しにくいもの。

ただ、とても大切なことなので、すぐに解決したいと思った場合、転職も視野に動いてみてはいかがでしょうか??