爆発的に激ウマ!保育士は公務員として働くべき5つの理由

保育士さんの中でも公務員として勤務している人たちがいます。
噂では、結構な厚遇を受けていると聞きますが、実際はどうなのでしょうか。

今回はそんな噂の公務員保育士さんたちについて解説していきますね。
結論から言えば、さすが公務員って感じです!それではスタートしていきましょう~。

保育士が公務員で勤めるってどういうこと?
結論から言えば、公立保育園で働く正規雇用の保育士さんが公務員ということになります。

正規雇用というのはいわゆる正社員のことですね。
他にも臨時雇用や派遣での雇用なんかもありますが、その場合には公務員ということにはなりません。
あくまで正社員として雇用され働いている保育士さんが公務員保育士ということになります。

じゃあ、どうしたら公務員保育士になれるのよーというのは後ほど解説していきますが、今はとりあえず公立保育園で正社員として働く保育士さんが公務員ということだけ覚えておいてください!

公務員として働くための流れ
公務員として公立保育園に勤務するためには採用試験に合格しなければなりません。
あくまで公務員なので採用時には試験があるというわけですね。

また、保育士さんが公務員として勤務する場合は地方自治体の運営する公立保育園になりますので、受ける試験としては地方自治体が実施する公務員採用試験ということになります。
ちょっと難しい話になりますが、保育園事業が国から地方自治体に依頼している業務になるため、地方自治体ごとの採用となるわけですね!

「試験に合格=即採用」ではない✕
公務員として勤務する上で恐ろしいのは、試験に合格したからと言ってすぐに公務員として勤務ができるわけではないということです。

試験合格者は採用候補者名簿という、リストに掲載される形になります。
その後、保育園や児童養護施設などの各施設からのスカウトを待つことになります。

スカウトを待つ、という形ですので人によってはスカウトが来ません。
そうなったらどうなると思いますか?

なんと翌年リストから名前が削除され、再試験ということになります、、、
これはあまりにも厳しい結果ですよね?
でも、現実として起こり得ることですので心得ておきましょう。

合格難易度は応募する自治体次第、でも総じて難関
関東での実績になりますが、参考文献では最大で求人倍率は11倍という形になりました。
参考:平成30年度 公務員試験 試験結果一覧(保育)
https://www.ueno-semi.com/H30hoikukekka.pdf

採用倍率11倍、ってどういう意味かというと、

11人に1人しか採用されない、

ということになります。
かなり難関であることが分かるのではないでしょうか?

試験内容や攻略法について知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください!
今回は細かく解説するのは避けておきます!

<合格の第一歩!保育士さんの公務員試験合格までの流れ、へリンク>

私立に勤める保育士さんとの違い
ここまで公務員として保育士さんについての概要を紹介してきました。
でも、実際どんなメリットがあるの?って気になるところですよね。

私立に勤務する保育士さんと比べて、具体的なメリットとしては、以下の5つが挙げられます

1. 給料が高い
2. 社会的な信頼度が高い
3. 残業の少なさ、労働時間管理の正しさ
4. 福利厚生が充実
5. 退職金も充実

以上のような5つのメリットがあります!

「保育士さん=生活が大変」と言われていますが、公務員になって長く勤務していけば生活は安定してきます。
なので、ずっと保育士さんとして勤務したいなと考えている人は公務員になることはメリットが大きいと言えますね。

では、リストに挙げた5つのメリットについて解説してきましょう。

給料が高い
シンプルに公務員として勤務する保育士さんは給料が高いです。
役職別の給料サンプルを以下でご紹介しますね。

役職 公立 私立
施設長 759.6 679.1
主任保育士 674.1 507.6
保育士 363.7 362.2
※令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>【修正版】より抜粋
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/data/pdf/chousa/kekka.pdf#page=7

役職がない一般の保育士さんではあまり差がありませんが、勤務を続けていき、役職を得るようになると給料が年間100万円以上も違ってきます。
施設長、つまり園長先生にまで出世することができると約年収750万円、ちょっとした上場企業の部長さんぐらいまで給料がもらえてしまうんです。

しかも、私立と違って施設長は理事長などの親戚でなくてもなれる可能性が高いです。
そう考えると真面目に勤務を続けることができれば、年収750万円になるチャンスはたくさんあるということになりますね。

社会的な信頼度が高い
公務員は社会的な信用度が高いと言われています。
公務員は私立の保育士さんと違って解雇や倒産といった形で仕事を失う可能性が低いのが要因です。

では、社会的な信用度が高いとどんなメリットがあるのでしょうか。
具体的には以下のようなメリットがあります。

 住宅ローンなどが組みやすく、有利な条件で契約できる
 結婚などの際、相手方の両親から信頼を得やすい
 周りの人からも公務員ということで信頼されやすくなる

特に住宅ローンを組むときなどは公務員であるというだけで優遇されることがたくさんあります。
普通の保育士さんの場合、ローン審査すら下りないケースもありますから、そこは天と地ほどの差がありますね、、、。

残業の少なさ、労働時間管理の正しさ
次に挙げられるメリットとしては残業などの時間外労働の少なさです。

公務員であるため、不法な労働を課されることはほぼないと言えるでしょう。
施設によって違いはあるようですが、基本的には公務員であるため、正確な労働時間を報告する必要があります。
※サービス残業を強いられる場合は、管理する地方自治体に訴えるべきです

また、公立保育園では延長保育をする保育園が私立と比較し、圧倒的に少ないため残業が発生しにくい状況が生まれています。
得てして、私立保育園の残業をする場合、引き継ぎ時に対応する人が少なく、一時的に保育士さんたちが忙しくなり帰りにくい雰囲気になることで生まれますよね。

立場的にも、施設の運営状況から見ても残業が少ないのは公務員ということができますね。

福利厚生が充実
公務員は一般的な保育園勤務と比較して、圧倒的に福利厚生が良いことが多いです。

 育児休暇などの休暇制度
 手当などが手厚い
 共済などのサービスが充実している

休暇や各種手当てなどについては言うまでもありませんが、共済サービス(いわゆる保険証に付帯するサービスです)が充実していることはあまり知られていないかもしれません。
例えば、某浦安のアミューズメント施設などを格安で利用できたりするようです。

一般的な保育園では共済サービスが最低限のものを契約しているケースがほとんど。
こういう面からも公務員って得だなって感じてしまいますよね。

退職金も充実
老後2,000万円問題、なんて一時期ニュースで話題になりましたが、公務員として勤務してる保育士さんからすればどこ吹く風です。
というのも、公務員退職時の平均退職金支給額が2,000万円を超えているからです。

つまり、公務員である場合、頑張って定年まで勤務を続けていれば、老後の資金問題は何もしなくてもクリアしてしまう、ということになります。

私立の保育園で勤務している保育士さんからすれば、

 私は退職金自体がもらえない、、
 10年勤務した私の退職金が100万円にもならなかった

みたいな状況も少なくないですから、それだけで羨ましいのではないでしょうか?

なるのは難しい、だけどチャレンジする価値はある!
いかがでしたでしょうか?
保育士さんを続けたいと考えるのならば、公務員として勤務することを検討する価値あると思いませんか?

もちろん、年々採用数が減少していたりと向かい風状態ではありますが、一度雇用されれば解雇されないのが公務員のメリットです。
安心の保育士さんライフを送るために公務員になることを考えてみましょう!

公務員試験を受けてみたいなってちょっとでも思った方は以下の記事も参考にしてみてくださいね!